パナマ産ゲイシャコーヒー生豆100g クーポンコード：500で送料500円引き

ゲイシャコーヒーの聖地パナマのボケテから直送しました。貴重な生豆です。
Abu農園は、わずか8年と若いゲイシャ農園ですが、2017年からベスト・オブパナマコンペティションに参加し、ゲイシャウォッシュド部門にて91.516の高得点で6位を獲得しました。
アブコーヒーの特徴
香り：ジャスミン,レモングラス、フローラルブロッサム

味と後味：みかん、キャラメル、サトウキビ、核果、
チョコレート、ピスタチオ、パイナップル、いちごとベリー類や白桃。

コーヒーはクリーミーなボディで、絶妙にバランスの
とれたカップ。

生産地
アブコーヒーは、ボケテのカニャス・ベルデスという湿気と雨の多い熱帯雨林の地域で栽培されているゲイシャ品種です。コーヒーの木は肥沃なボルカンバル国立公園の斜面で育てられています。ここは豊かな火山灰性の有機物を含んだ土壌で、水はけがよく土壌の侵食が少ない地域です。平均標高は海抜1550メートルで、この地域の豊富な動植物と調和して育つ自生樹木は、農園に日陰を与えまわりの環境と生物多様性を守っています。この地域を照らす日光は、
栽培の全課程を通して重要な要素を持っています。農園は、強力な太陽の日射を受け、朝と夕方には地元の人に“バハレケ”として知られる柔らかな熱帯の靄にさえぎられ、濃い霧によって包まれます。
収穫期は夏の12月頃から始まり３月まで続きます。この時期は、湿度が下がり日陰とバハレケの靄が
成熟過程にかかせない最高の環境バランスを作り出します。
この過程を通して、果実の糖度があがり風味豊かなコーヒー豆が育ちます。

生産者の想い
アブコーヒーはホセ・ギジェルモ・テッドマン
（José Guillermo Luttrell Tedman）を偲んで命名され、最高品質のゲイシャを継承し、彼の夢を続けていくという想いがこめられています。彼の愛称であった「ABU」は、スペイン語で祖父の意味（Abueloの略称）を持ち、ボケテとスペシャリティーコーヒーに対する情熱的な愛情とABUの精神を象徴するものであり、これからの世代に引き継いでいきたいと考えています。